明日を創造しよう!
ガラス繊維やカーボン繊維、その他の無機物をプラスチックスに充填したり、何種類ものプラスチックスを混ぜ合わせてより性能 の高い複合新素材を開発すること。 これを『プラスチックスコンパウンド』と呼び、この高機能プラスチックスの製造工程の開発と製造を行うことが燕化学工業株式会社の仕事です。
もともとプラスチックスの着色剤の調合を目指して発足した燕化学工業株式会社は、長年のノウハウがここに生かされています。 ほとんどのプラスチックス素材は「コンパウンド」とこの「カラーリング」を同時に行うことで完成し、その需要はますます高まっています。
燕化学工業株式会社はこの二つの卓越した技術を駆使して社会に貢献しています。
市場から回収されたプラスチックをリサイクルした再生ポリプロピレンを燕化学工業株式会社独自の配合・混錬技術と 着色技術で仕立て直し、PCR-PPコンパウンドとして再生します。
燕化学工業株式会社はプラスチック資源の適切な循環を推進します。
PCR-PP/TALC配合品のご紹介はこちら