燕化学工業株式会社は60年以上に渡りプラスチックコンパウンド及び自社調色による着色加工を行っています。
汎用樹脂のみならず多くの高機能樹脂のコンパウンド、ブレンド、リパック業務を、国内外の樹脂メーカーから受託しています。その長年の経験から、開発用途での研究試作も多数請け負っています。
- 会社名
- 燕化学工業株式会社 (ツバクロ カガク コウギョウ カブシキガイシャ)
- 所在地
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- 本社
- 〒222-0001 神奈川県横浜市港北区樽町1-20-5
TEL 045-546-1234
- 綱島工場
- 〒222-0001 神奈川県横浜市港北区樽町1-20-5
TEL 045-546-1231
- 袖ヶ浦工場
- 〒299-0247 千葉県袖ヶ浦市椎の森385-10
TEL 0438-64-5100
- 会社設立
- 1956(昭和31)年5月15日
- 資本金
- 80,000,000円
- 代表取締役
- 高岡 亨
- 従業員数
- 100名(2023年)
- 年商
- 44億327万円(2023年2月度実績)
- 事業内容
- プラスチックス原料の着色加工並びに各種機能性コンパウンドの製造販売
- 取引銀行
- みずほ銀行、三井住友銀行、千葉銀行
- 株主
- KISCO株式会社(100%) https://www.kisco-net.co.jp/
- 適格請求書発行事業者登録番号
- T9-0108-0103-1283
沿革
- 1956(昭和31)年 5月
- 東京都目黒区柿の木坂66にてプラスチックス着色剤「ドライカラー」の国産化を目指し発足 資本金1,000千円
- 1956(昭和31)年11月
- 東京都大田区東六郷1-18-4に社屋竣工本社及び工場を同所に移転し本格生産開始
- 1957(昭和32)年 3月
- 事業の発展にともない資本金を3,500千円に増資
- 1960(昭和35)年11月
- 横浜市港北区樽町598に綱島工場新設・稼動(旧工場)
- 1966(昭和41)年11月
- 資本金を5,000千円に増資
- 1969(昭和44)年 1月
- 綱島工場敷地内に鉄筋コンクリート5階建の新工場増築竣工・稼動(本工場)
- 1984(昭和59)年 3月
- 横浜市港北区樽町1-20-5に事務所兼倉庫新設
- 1985(昭和60)年 2月
- 綱島工場敷地内に鉄筋コンクリート5階建の工場増築竣工・稼動(第2工場)
- 1989(平成元年) 1月
- 資本金を10,000千円に増資
- 1990(平成 2)年 8月
- 資本金を80,000千円に増資
- 1991(平成 3年) 5月
- 横浜市港北区樽町4-14-25に研究所開設
- 1993(平成 5)年 6月
- 東京都大田区東六郷1-18-4の本社社屋改築
- 1994(平成 6)年11月
- 横浜市港北区樽町1-20-5に樽町工場新設(現綱島工場)
- 1996(平成 8)年 3月
- マレーシアにSWALLOW PLASTICS MALAYSIA SDN.BHD.創設
- 2002(平成14)年 2月
- 綱島工場 ISO9002 認証取得
- 2006(平成18)年 9月
- 千葉県袖ヶ浦市に袖ヶ浦工場新設・稼動
- 2007(平成19)年 9月
- 袖ヶ浦工場 ISO9002 認証取得
- 2012(平成24)年 9月
- 袖ヶ浦第2工場新設・稼動
- 2013(平成25)年 9月
- 綱島 旧工場 本工場 第2工場の設備を袖ヶ浦工場に移設 敷地売却
- 2020(令和 2)年 9月
- マレーシアSWALLOW PLASTICS MALAYSIA SDN.BHD.売却
- 2020(令和 2)年12月
- KISCO株式会社のグループ会社として新出発
- 2023(令和 5)年12月
- 現綱島工場隣に綱島第2工場新設・稼働 札の下倉庫を綱島第2工場へ統合
- 2024(令和 6)年 2月
- 本社事務所を綱島第2工場2階へ移転